薬にも使われるイチョウ葉エキス
フランスとは18年前にビタミンマッサージセミナーを開いてから交流を続けているわけですが、そこで気がついたのはヨーロッパにおいて変形性膝関節症、また、静脈瘤の患者が多く見られたことです。膝が変形したり、下肢がむくみ、血管が浮き、炎症を起こしたりしています。そこで使われている薬はイチョウ葉エキスでした。
イチョウは中国・韓国・日本の木ですが、フランス・ドイツ・スイスなどで使われているイチョウ葉エキスは、日本からドイツにイチョウの葉が輸出され、ドイツでイチョウ葉エキスを抽出して、薬にしたものです。今、日本で使われているものもドイツからの逆輸入のものです。
また、イギリスでは1969年に中国から輸出されたものを使っていました。イチョウ葉エキスは静脈瘤だけでなはなく、心臓病、ボケ、冷え症の薬として現在もトップクラスの扱い量を占めています。イチョウ葉エキスはフラボノイド、ギンゴライドなどの抗酸化作用に目をつけて作られたもので、血管を拡張させ、血液の粘度を下げ、血液量を増やし、血行をよくします。下肢の血行をよくするにはまずイチョウ葉エキスからはじめるとよいと思います。












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