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ピクノジェノール

イチョウ葉エキスの他に最近、特に注目を集めている抗酸化物質があります。ピクノジェノールと言って、フランス海岸松の皮から抽出したもので、かなり強い抗酸化力を持っています。

成分は、赤ワインでも有名になったポリフェノールの中のプロアントシアニジンです。赤ワGum07_ph06012_1 インは、殆どプロアントシアニジンだけですが、ピクノジェノールにはその他40種類もの有機成分が含まれているので、その効果もより高くなっています。

ピクノジェノールはビタミンCの分解の早さを抑制することもわかっていて、ビタミンCの働きを高めると報告されています。シミ・シワ・五十肩・椎間板ヘルニアなどの痛み、また治療法がない子宮内膜症の痛み、生理痛、手術後の痛みにも効果が見られます。

そして、むくみ、冷え性にも効果が見られています。恵寿総合病院産院の小濱先生のデーターによると、むくみの20例で70%ほどの有効率が出ています。ただ抗酸化物質という物は一種類で色々な種類の酸化に対応することが出来ません。

ですから、まず、色々な種類の抗酸化物質を摂取することが必要です。冷え、むくみの治療では特にビタミンEとの併用が必要になってきます。

■タンパク質の摂取もむくみに有効

また、腎臓病の人がタンパク質を制限されることにより、むくみが出ているのをよく見かけるでしょう。タンパク質を制限すると血液中のタンパク質濃度が落ち、水っぽくなります。そこで、血液中のタンパク質濃度を一定に保とうとして、血液中の水分を血管外に出すために、むくみが出てくるわけです。

ですから、むくみの方は、まずタンパク質の摂取です。そして、マッサージです。血液によって栄養は体のすみずみまで運ばれ、そこで代謝されて老廃物が生じ、その老廃物は静脈・リンパを通じて吸収されますが、静脈もリンパも弁があり、その弁を押し開けるように流れます。

弁は一方方向にしか開きませんから、下肢だと、かかとの方から脚の付け根、鼠径部の方へとマッサージすることがポイントです。

ビタミンマッサージを30~40分すると、患者さんたちは、帰りに靴を履いてびっくりします。あまりに靴がブカブカになるからです。

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