2008年7月 便り2
先日“次世代産業ナビゲーターズフォーラム”に参加してきました。このファーラムは元NHK、民放キャスターでメディアスティック㈱社長などを務める宮内淑子さんが主宰している会で、年10回開催し、今回が100回記念のフォーラムでした。
日本の次世代を担う産業創造を目指しており、幅広い分野の企業経営者を中心に文化人、学者などを集めた組織で、スペシャリストの講演、メンバーズプレゼンテーションを行っています。多角的視野から構想したビジネスを作り出そうというのが趣旨ですが、この会に出席してみると、次世代の日本をどうするかがテーマになっているのを強く感じます。
今回も人口減少に伴い、経済力が落ちてくる今後の日本の行き方を、大勢の出席者から発言がありました。知り合いの建築家、隈さんは海外出て、日本の特性を生かした仕事をして認められていった経緯を話されました。千葉商科大学学長は今後100の大学は潰れていくだろうと予測し、その原因は教える側にもあると言っていました。
学生に興味を持たせる努力が必要と訴えました。また、まるで勉強意欲を持たない日本学生の中で、中国などからの多くの留学生は、目的を持った直向さがあり、学生の原点を見ると話されました。
経済力を基盤にした社会から、日本の特性を基盤とした社会への転換が問われているようです。各分野で日本の特性を再認識していきたいものです。












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