効果的なダイエット
αリポ酸は健康食品としての認可が下り、アンチエイジング効果のあるサプリメントとして使われています。
αリポ酸は【正式には、別名】チオクト酸と言うビタミンBの仲間の脂肪酸で、我々の体の全ての細胞で作られています。しかしその製造量は、中年以降減少していきます。
働きには、大きく二つあります。
一つは、抗酸化作用です。αリポ酸は、水にも油にも溶けるため、吸収が良く大きな効果が期待できます。
もう一つは、エネルギー代謝に関与し、基礎代謝を高めることです。ここから“食べても太らない”がαリポ酸のキャッチフレーズとなっています。体温の低い女性で脂肪がつきやすい人にはうってつけな物質といえるでしょう。(株)MMGでも、発売をしています。この製品の特徴は、主成分であるαリポ酸だけでなく、オルニチン、Lカルニチン、グルタチオン、無臭ニンニク等が加えられていることです。
このエネルギー代謝についてもう少し詳しくお話しますと、我々は呼吸をして、体を動かし
たり、体内でいろいろな代謝を行いながらその全ての生命活動に必要なエネルギーをミトコンドリアで作っています。食べ物として摂取した炭水化物、脂肪、タンパク質を材料にして三つの経路を経て、エネルギー物質ATPを生み出します。
一つめの経路において、炭水化物は体内でブドウ糖に分解され、さらに解糖系でブドウ糖がビルビン酸に変換します。タンパク質もアミノ酸に分解され、ビルビン酸に変換されます。そこで少しのATPが発生します。
二つめの経路では、ビルビン酸はミトコンドリアに運ばれ、アセチルCoAになり、脂肪も脂肪酸に分解され、ミトコンドリアに運ばれアセチルCoAになります。アセチルCoAはTCA回路〈クエン酸回路〉に入ります。そこでも少しのATPが発生します。
さらに三つ目の回路ではミトコンドリア内の電子伝達系に取り込まれ、TCA回路で発生した電子を次から次へと送るプロセスで、大量のATPを産み出していきます。
一つ目の経路、解糖系で働くのがαリポ酸です。二つ目の経路でビルビン酸、脂肪酸をミトコンドリアに運ぶのがLカルニチンです。三つ目の経路、電子伝達系で大量のエネルギー物質ATPを産み出すためにはコエンザイムQ10、ビタミンE,B1が必要です。
ダイエットを考える場合、筋肉のエネルギー代謝を活発にして脂肪を燃焼させていくことが基本ですが、そのためには一つ目から三つ目までの全ての代謝をスムーズに反応させなくてはなりません。一つの物質だけではこの全ての代謝をスムーズに反応させることは出来ません。
オルニチンは細胞分裂に欠かせない成分「ポリアミン」の原料であり、脳で成長ホルモンを分泌させる働きがあります。成長ホルモンは体脂肪を直接分解する働きがあります。
また、筋肉をつける上でもオルニチンを摂取すると、同じ運動量でもより筋肉が鍛えられ、基礎代謝レベルを高めます。そして、肝臓でアンモニアを解毒するために欠かせないアミノ酸でもあります。
これらのオルニチンの働きは、肌のターンオーバーの促進、腸内環境の改善、肝臓の負担の軽減、体脂肪の燃焼を促進するなどの働きを高め、「美肌」「ダイエット」「疲労回復」などに効果を発揮します。
ですから、ダイエットのためのサプリメントとしてはタンパク質、αリポ酸、オルニチン、Lカルニチン、コエンザイムQ10、ビタミンE,B1が必要となるのです。 効果的にダイエットを行うための参考にして下さい。












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