体調を決めるのは食事?
私達は毎日の食事を何気なくとっていますが、食事によって体調は大きく変わるもので す。例えば30万人近い人が死亡している癌になるか、ならないかも基本的には食事によって左右されると言えるでしょう。
私は30年前に鍼灸・マッサージの治療院を開業しましたが、体調を崩して休んだことは一度もありません。風邪で微熱が出たり、咳き込むことはあっても寝込んで仕事を休んだことはありません。これは分子栄養学を学び、実践してきたお陰です。
33年ほど前、分子栄養学を提唱されていたのが三石巌先生という人で、開業した時、鉛中毒による糖尿病の治療で来院されました。三石先生は慶応大学や津田塾大学などで教えてこられた物理学者でした。それから先生の自宅での勉強会に出席しました。
私は開業する前、時間を潰しによく図書館に行っていましたが、その時、すでに三石先生の本に出会っていました。300冊以上の本を出版している中で「文明の解体」という本の裏の貸し出しを見ると大変多くの人に読まれているのがわかりました。
「文明の解体」の内容は自然、人間、科学技術、資本がそれぞれ人間の意志や操作なしに自律的に動いて行く自己運動を行っているとしてそれをチェック、コントロールすべきだと説いています。そんな中から分子栄養学が生まれてきました。











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