金木犀の香りの秘密
金木犀は三香木の1つと言われます。
香りの成分は主にγデカラクトン。桃の香りを特徴づける芳香の成分です。β-イオノンという甘くスミレこ花のような香り成分も含まれています。そのため、ふんわり甘い香りを強く感じるのです。
学名の「Osmanthus」はギリシャ語で「香り」「花」を意味していることからも特徴なのがわかります。
金木犀は、心とからだをゆるめて落ち着かせるという作用があります。これは、リナロールという成分によるもの。血圧や心拍数を下げてくれるリラックス成分として知られています。
ゆるめるという点では、神経の症状を軽減したり、胃の痛みを鎮める働きもあります。抗炎症作用があるので、関節炎や粘膜の炎症にも。
最近は、ダイエット効果があるという報告もあるそうです。オレキシンという食欲増進させる物資を抑えてくれるため、食欲を抑えて体重を減少させるのでは?という研究とのこと。
また、金木犀には抗酸化作用があるので、アンチエイジングに効果的なところが魅力的です。私たちが日々酸化して錆びていくのを防いでくれます。同じ作用が高いビタミンEや米ぬかオイルとの相性は抜群。今回はこのエイジングケアの相乗効果を考え、ビタミンEセラムに金木犀をブレンドしました。秋を迎える準備に最適なアイテムです。
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ビタミンEの肌への効果って?
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夏髪のダメージ気になる?
今の季節は、頭皮の血行が滞りがち。
強烈な紫外線を浴びたり、冷房にさらされています。頭皮には毛細血管があって、そこから髪に栄養が運ばれていますが、血行不良な状態だと、酸素も栄養も巡りません。
髪の表面には、肌のようなメラニン色素は存在せず、紫外線などの影響でダメージをダイレクトに受けてしまいます。内部の水分バランスが乱れやすいので、乾燥した室内では髪がパサパサ、逆に湿度の高い屋外はウネウネ。髪表面を保護して、頭皮の血行を良くすることが大切です。
頭皮には汗腺と皮脂腺が2倍あると言われています。その汗腺や皮脂腺がもっとも活発になる今の時期。皮脂が酸化することで詰まりやすく、ベタついたり、当然臭いも増えます。このまま秋を迎えると、ダメージヘアは確定。抜け毛、かゆみ、フケなどトラブルの原因になることも。後悔しないためには、今のうちに髪のリスク管理を。
ビタミンEヘアオイルの夏限定ブレンドは、皮脂腺や汗腺をすっきりさせて、頭皮の血行を良くしてくれます。
頭皮の血行を重視するなら、シャンプー前のヘアオイルがおすすめ。ヘアオイルを全体につけたら、両手のひらで頭を挟んでグルグル。
髪はぬるま湯でしっかり予洗いするのがオススメ。汚れはこのとき洗い流してください。オイルも浸透したあとなので、流して大丈夫です。
髪の表面のキューティクルが気になるときは、シャンプー後のドライヤー前がオススメです。髪にポンポン馴染ませて、手櫛で髪の一本ずつに行き渡るようにしましょう。
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足つぼマッサージって実際効果ある?
足の健康はからだの健康。
それは、足にたくさんの血管や神経があるから。
足には、心臓から出る血管も、戻る血管も両方が存在しています。たくさん歩いたり運動したりするのが健康に良いと言われるのはこれが理由。
3,000年以上前から足を診て、からだ全体の診断をしたり治療をしたりしてきたのも、各臓器や器官につながる神経が集中しているからです。
日本で言う足つぼマッサージは、反射区と言われ、からだの臓器や器官へとつながっています。
かと言って、ガリガリ削られるようなケアには痛みを伴います。
そこで自分でのケアはどうなのか、実際にやってみました。
胃の調子があまり良くないな、というときに、反射区と足のツボ(経穴)を刺激。
胃の反射区は、ちょうど土踏まずのところ。足裏の凹んでいる部分を手のひらで押したり、ちょっと痛いかもという部分をピンポイントで親指の腹を押し込みます。ゆっくり押してゆっくり離します。引くときのほうがゆっくりを意識してみてください。
ツボは、足首正面の真ん中にあります。触ってみると意外と凹みがあって、押すと気持ちがいい部分です。ここは4本指でも親指の腹でも、やりやすい方法で。凹みのある部分を中心にグルグル回すようにするのがオススメです。
こんなことで良くなるのか?これが意外と有効。完全に胃がスッキリというわけではないですが、思ったより楽になります。胃を実際に触ることはできないので、こういった臓器や神経系にアプローチできるのは、足ならでは。
ビタミンEフットジェルはこんな経験から考えた商品です。ビタミンEジェルなので、フットマッサージをしたあとに、すぐスリッパも靴下も履くことができます。爪や水虫といった気になるところに効果的な天然精油が配合されているので、足のトラブルもお任せ。反射区やツボのガイド付きです。
からだの健康を考えるなら、まずは足から。
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更年期女性のためのビタミンE
更年期女性のためのビタミンE
40代くらいから女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が少なくなっていきます。
指令を出しても出してもエストロゲンがなかなか分泌されないので、脳は混乱して大騒ぎ。そのため、ホルモン分泌だけではなく、体温やメンタルなどの調整も行う自律神経にも影響が出るのです。
更年期が影響を与えているのは、
・ホットフラッシュのような血管系
・ドライシンドロームなどの皮膚系
・月経異常などの泌尿器生殖系
・しびれ肩こりなどの運動器系
・めまい不眠などの神経系
本当に頭から足先まで、いろいろなところに見られます。
ビタミンEは「女性のためのビタミン」とも呼ばれます。女性にうれしい作用がたくさん。
そもそも妊娠する機能を高めてくれることから発見されたので、妊活や婦人科系のトラブルに効果的なビタミンです。
特にエストロゲンに対する抗酸化能力が高いので、男性より女性のほうが寿命が長いのではないかという説があるほど。
ビタミンEは、体内の脂質がサビの原因である過酸化脂質になることを自らの電子を渡すことで防ぐという強力な能力を持っています。サビを防ぐことは老化を防ぐということ。
ビタミンEが、血管のなかで血栓をつくるのを阻害することで、血行を良くしてくれることが重要。動脈硬化や心臓疾患、脳の認知機能を上げる健康面はもちろん、若々しい肌を保つ美容面、あらゆることに能力を発揮します。
ビタミンEは自分の電子を差し出すと、自分自身は機能停止。ここで登場するのがビタミンCです。細胞膜の内側ではたらいたビタミンEに対して、ビタミンCが電子を渡すことでビタミンEが再生し機能が復活します。
細胞膜にある水分と油分の部分、それぞれでしか活躍できない水溶性・脂溶性ビタミンたちが強力しながら、この抗酸化作用が成り立っています。
なんだか常にどこかの調子が悪い更年期。
からだのあちこちに出現する不調と向き合うために、ビタミンEやそのほかの栄養素とをバランスよく活用しましょう。
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春バテってあるの?
寒くなったり暖かくなったり、変動の激しい冬を経て4月を迎えました。からだが追い付かなくて、という方も多いと思います。
最近は「春バテ」ということばが使われるようになりました。春は眠気があったり、肩がこったり、だるさがあったり。
春バテの大きな原因は気圧。
気圧や気温の変化に自律神経がうまくバランスを保てなくなるからです。寒暖差が大きく、交感神経が優位になるため緊張状態が続くと、免疫力が下がり、疲れもたまりやすくなります。
ストレスによっても、自律神経の乱れは引き起こされます。からだが辛くなっている状態だと、さらに気分も落ち込みがち。新しい環境や生活に左右されることもありますが、からだと気持ちは連動しています。気持ちが先か?からだが先か?ということはよくあります。
生活サイクルを意識的に整えること、体温を調節しやすい服装にすること、ビタミンCやビタミンA、カルシウムを採るようにすること。いろいろな方向から自分に合う方法を見つけてみてください。
アプローチ方法の一つとして、アロマもオススメです。良質な睡眠をとるためのマッサージも有効ですが、なによりアロマが香るだけでも自律神経を整え、気持ちを穏やかにできます。花粉対策にはもちろん、ストレスを感じるとき、メンタルが心もとないとき、アロマを活用することで、少し背中を支えてくれる存在になります。バッグのなかのツールにいかがですか?
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花粉症の鼻水を止める方法
本格的に花粉症の症状が出てくる季節。
鼻は口と同じように空気が出入りするところです。乾燥した空気と一緒に花粉やホコリ、ウィルスを体内に取り込むことになるので、肺にとっては一大事。できるだけ体内に余計な異物を取り込まないように機能しています。鼻のなかの粘膜に異物が付着すると、粘膜にある線毛によって、喉や胃に運ばれたり、外に出そうとします。異物が付着した粘膜が刺激されて鼻水が出てくるので、異物と戦っているのが鼻水ということになります。
自分でできるケアとしては、血行を良くしておくこと。
セラリキッド「春の香り」は、ビタミンEオイルがベース。ビタミンEは血管のなかを健康に保ち、血行を良くしてくれます。免疫力も上げるので、アレルギーに効果があることで知られています。鼻を中心とした顔全体にそのまま塗っておくだけでも効果はありますが、さらにツボを刺激しておくと相乗効果があります。
鼻水や鼻づまりに効果があることで有名なのが「迎香」です。漢字の通り香りを迎えるツボで、小鼻のすぐ横ギリギリのところ。人差し指や中指でゆっくり沈めるように押すようにします。
鼻通りや目の辛さに鼻筋を上がって目の横あたりにも「晴明」というツボがあります。目の疲れを感じたときに、思わず押しているところなので、馴染み深い箇所でもあります。どちらも顔全体にオイルを塗ってから、もう一度重ねづけして、ゆっくり3秒かけてツボを押してください。
「春の香り」には鼻水や鼻づまり、炎症に効果のある精油がブレンドされています。顔全体とツボのほかに鼻孔や鼻孔の内側にもしっかり塗っておくことで、直接作用してくれます。ぜひ今の季節のルーティンに。
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米ぬかオイルの美容効果
米ぬかは、玄米を削って精米するときに出る粉のこと。
昔から美肌になることで有名ですが、実際に米ぬかの何が肌に良いのかご存知ですか?
代表的なのが、γ(ガンマ)オリザノール。
お米にしかない成分です。血行を良くしてくれるので、肌のターンオーバーを促したり、乾燥肌の改善やトーンを明るくする作用があります。γオリザノールに含まれるフェルラ酸は、”お米のポリフェノール”とも呼ばれるほど抗酸化作用がとても高い成分です。メラニンを抑え紫外線から肌を守ってくれたりと、エイジングケアに最適です。
最近注目を集めているのが、植物性セラミド。
米ぬかには、細胞間に水分を蓄える脂質であるセラミドが含まれています。米ぬかに含まれるセラミドは、私たちの肌のセラミドと似ていて保湿効果に優れています。米ぬかから抽出されるオリザブランも水分量を保ってくれるため、たるみやトラブルを防いで、みずみずしい肌を保ってくれます。
そのほか、多くのビタミンを含んでいることもよく知られています。スーパービタミンEとも呼ばれるトコトリエノールは、非常に高い抗酸化作用を持っています。どの成分を見てみても、肌に良い作用のあるものばかり。昔から日本酒や糠漬けを作るひとの手は綺麗と言われる謂れが分かります。
セラでは、これらの伝統的な美肌成分を取り入れて、日本産のお米からつくられた米ぬか油を配合した美容液をつくりました。コメヌカ油を配合したことで、ビタミンEの含有量も今までになく極上の抗酸化作用が期待できます。
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年をとらないスキンケア
2024年がスタートしました。
昨年は1年がさっと過ぎ去ったような感覚で、気が付いたら次の年になっていました。
同じように年齢も重ねていきます。年を重ねるのは悪くはないけれども、肌は若いままがいいなと思いませんか?
毎日のスキンケアで、肌はかなり変わってくるものです。
洗顔はしっかり行いますが、ゴシゴシ洗うと肌に負担がかかります。
乾燥しがちな部位は特にやさしく。拭き取るタオルは肌に当てるだけにします。
水分はとりすぎないことが大切です。ポンと肌に当てたら、動かさずタオルを取ってしまいましょう。
化粧水はたっぷりと。
あまりに高価なものだと「もったいない」と思いがちになるので、たっぷり使えるほうがオススメです。
手のひらに化粧水の池をつくったら、両手のひらにつけて、両手を縦にして肌に吸収させ、横にして同じく吸収させます。
これを繰り返します。
そのあとが、ビタミンEオイル「セラリキッド」の出番です。
ここからの手の使い方は、化粧水と同じ。
手のひらにオイルをとって、両手のひらになじませたら、顔を覆うようにしてオイルを肌に吸収させていきます。
オイルがついていないところがないように全体に手を当ててください。
肌が吸収しているなと感じるまで繰り返します。
手に残るオイルが出てきたら終了の合図です。残ったオイルはそのまま首へ。
気になる箇所があるときは、その部分にできるだけオイルを重ねるようにします。
ご自身でマッサージしたいときは、さらに指にオイルをつけて行いましょう。
セラリキッドを塗り終わったら、Eジェルを肌に置いていきます。
厚めに塗ると簡単パックになります。
瞼にも塗ることができるので、顔の全体に、指と肌が触れ合わないくらいの厚さでしっかりのせてください。
5分ほど置いておけば、ぐんぐん吸収。
残っているジェルは顔全体になじませて、首まで塗っておけば、さらに若く。
毎日のスキンケアを大切にすることで、美肌へと近づきましょう。
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粉をふく乾燥肌
今の時期、肌の乾燥やかゆみはありませんか?
お顔だけではなく、着替えると白い粉が舞うという方も。
白い粉は、角層細胞です。
私たちの肌は表皮・真皮・その下の組織の3層で構成されています。表皮の最も外側が「角質層」です。その角層細胞がめくれあがり、白く粉を吹く状態が、粉ふき肌です。
通常は、角質層は角質が積み重なれるように形成され、角質と角質の間にはセラミドがあります。
そのため肌は内部の水分を保持でき、外部からの刺激からも守ってくれるバリア機能が備わっています。
角質は、表皮の基底層で生み出され、表面まで上がってきますが、角質が十分に育たないとターンオーバーで剥がれ落ちにくく、肌に残ってしまいます。
外部からの刺激によって、この角質がめくれてしまうことで、粉がふくことに。
粉をふく状態になると、かゆみが発生したり、湿疹や水ぶくれができたりします。
バリア機能が落ちているため、さらに外部からの刺激にも弱くなります。
ゴシゴシこすって洗ったり、刺激のある洗顔料やボディソープは厳禁。ふわふわの泡でやさしく洗ってください。
保湿は思っている以上にしっかりと。化粧水はたっぷりと使い、水分を肌の奥へと浸透させます。ビタミンEオイルはその後使ってください。
オイルを一度手になじませたら、再度手のひらにとって、やさしく手を当てて吸収させます。
粉をふいている部分は、一度吸収したなと思っても、吸収が遅くなるまで何度も上からなじませます。
このとき、できるだけ手を動かさず、手を当てたままキープ。
そのうえからジェルやクリームを塗っておくと、より効果がアップします。
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そもそも女性ホルモンってなに?
そもそもホルモンって?と聞かれたら、健康を保つために機能を調節しているものと答えると思います。
私たちのからだには、ホメオスタシス(体の恒常性を維持する)という機能があります。
一定の状態を保とうとする機能です。
例えば気温が高いと汗をかいて、体温を調節するのもその一つ。
このホメオスタシスのために、
ホルモンはからだの中でいろいろな情報を伝えあって調節していると考えるのが分かりやすいと思います。
このホルモンのうち、女性ホルモンは二つ。
卵巣から分泌される「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」です。
プロゲステロンは、子宮や乳腺など生殖に関わる器官を発育と維持をするホルモンで、
妊娠のために子宮内の準備をすることでよく知られています。
一方、更年期に問題となるのが、エストロゲンです。
エストロゲンは、コラーゲンやエラスチンの生成を促し、
女性らしいからだや肌、髪の毛を保つ役割をしています。
たとえば、エストロゲンの分泌量が減ってくると、
髪の毛は潤いがなくなり、細い髪の毛になったり、ボリュームが少なくなっていきます。
エストロゲンは髪の毛の新陳代謝を促す働きもしてあるため、抜け毛も増えいきます。
セラでは、女性に不足しがちなコラーゲンやエラスチンを「パーフェクトアミノ」に、
ホルモン伝達のために「マイクロ」にコリンを配合しています。今回販売開始した「ヘアオイル」も、
更年期を迎え髪の毛に悩む方のための成分をブレンドしています。女性の悩みに寄り添う商品づくりを目指していきたいと思います。
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