コラム

天候による体調不良「気象病」を治す

天候による体調不良「気象病」を治す

ビタミンEオイル「セラリキッド」のセラ表参道です。

 

雨の日は頭が痛くなる、台風や大雨で体調が悪くなるー。
天候による体調の悪さは「気象病」と呼ばれます。
気象病は、気圧の変化によって引き起こされると言われます。
気圧が上がったり下がったりすることが原因とされ、急であるほど症状が強くなります。


気圧が変化すると、耳の奥にある内耳が察知します。
内耳は三半規管など体のバランスを保ってくれる部分です。
内耳が感じ取る情報は、脳に伝達され、それによって自律神経はストレス反応を起こします。
そこから交感神経が興奮状態になるため、めまいの悪化や血圧が上昇したり、慢性痛の悪化をしたりします。
自律神経を正常に機能させるためには、体本来の機能を正しく動かすことが大切と言われます。
睡眠時間を十分にとったり、朝食をしっかりとること、適度な運動など規則正しい生活を送りましょう。
また内耳が深く関わっていることから、耳や首の血行をよくしておくこと、姿勢も見直すようにします。
耳のマッサージは、耳をホットタオルなどで温めてから行うようにします。
耳の周りを優しく押したりすることで血行がよくなり、内耳の血行もよくなり、自律神経まで整えてくれます。

 

すでに症状が出てしまっている場合には、症状に合わせて対処する必要があります。
例えば関節などの痛みが出ている場合には、痛みが出ているところを温めるようにしますが、
偏頭痛が出ているときには温めると血管がより拡張してしまうので悪化します。
冷やしたり、刺激の少ないところで安静にするようにしましょう。
今年は梅雨が長かったり、大雨だったりと気候の不順が見られます。
身体に支障の出ないようにお過ごしいただきたいと思います。

 

【セラストア】ビタミンEオイル「セラリキッド」

ビタミンEオイルで、まつ毛を長く元気にする方法

ビタミンEオイルで、まつ毛を長く元気にする方法

ビタミンEオイル「セラリキッド」のセラ表参道です。

まつ毛の元気がないな、まつ毛が長くならないかな、

という方いらっしゃいますか?


ビタミンEオイルをまつ毛に塗っても大丈夫?というご質問をよく受けます。

ビタミンEオイルをまぶたや直接まつ毛に塗っても基本的には大丈夫です。

ただオイルが肌に合っているか確認のうえ行ってくださいとお答えしています。

ぜひ、アレルギーの確認やパッチテストを行うようにしてください。

 

ビタミンEは、血行を促進してくれる働きがあります。

そのため、まつ毛を健康に保つために、まずは目の周りの血行をよくすることをお勧めします。

目の周りには眼輪筋という筋肉があります。

手を清潔にしてから、できれば温かな手で指の腹を使って目の周りをまわるイメージで。

また、まつ毛に付ける場合には、清潔な綿棒で行ってください。

まつ毛の根本にビタミンEオイルが付くようにしましょう。

ただ、目のなかに入ってしまうこともあるので、オイルは少な目にしたほうがいいと思います。

目のなかに入ってしまっても大丈夫なオイルを使用してください。

ビタミンEには、強い抗酸化作用があるので、まつ毛を健康に保ち成長を促してくれます。

髪の毛にも同じことが言えるので、薄毛や円形脱毛症に悩む方にもお勧めです。

 

 

食事のバランスにも気を付けるようにしましょう。

まつ毛は私たちが食事から摂った栄養成分から作られます。

特にタンパク質やビタミンは一緒に摂ってもらうほうが効果的です。

まつ毛の元気がないときは、意外と生活が乱れているときだったりしませんか?

栄養のバランスに気を付けて、体を休めるようにましょう。

そのほか、メイクを毎回しっかりと落とすことなど、

まつ毛にダメージを与えないことも大切です。

基本的な生活習慣から、ちょっとしたまつ毛のケアをすることで、

いつまでも健康なまつ毛を保ちたいですね。
 

【セラストア】ビタミンEオイル「セラリキッド」

ビタミンEで生理が早くくる?!

ビタミンEで生理が早くくる?!

ビタミンEを飲むと生理が早くきますか?という質問がよくあります。

生理(月経)は25日~38日の周期で、出血日数が3~7日程度が正常と言われています。

たとえば25日未満で出血したり、次の生理まで39日以上かかるといった状態のことを月経不順と言います。

妊娠をしていないのに、この状態にあてはまると何かがおかしいのかと心配になりますね。


ちなみに思春期のまだ生理が始まって間もない頃だったり、

からだの機能が未熟なうちは生理が不安定な人は生理不順が非常に多いです。

また反対に40代には更年期が始まり、50代では閉経するため、またばらつきが出てくると思います。
生理不順になっているときに、まずは妊娠をしていないかを確認するのが一番です。

その次に排卵があるのかないのかをチェックします。


排卵がある場合には、ほとんどの場合に問題がない場合が多いと言われます。

ホルモンの分泌がしっかりされているためです。

排卵がしっかり確認がとれない場合には無排卵だったりホルモンがうまく分泌されていないことがありますし、

妊娠をしたい場合にも健康上の不調にもつながっていくので、病院での検査をお勧めします。
栄養不足やストレス、過度な運動、体重の増減によっても、視床下部から出る指令ホルモンが低下して、

生理が不順になったり、止まってしまったりすることがあります。

 

こういった生理不順の状態で、ビタミンEを摂取すると、

正常な生理周期に戻そうとするはたらきをします。
ビタミンEにはトコフェロールという別名がありますが、

そもそもビタミンEは妊娠に至るために必要な栄養素として発見されたビタミンです。

そのためトコフェロールとは、子どもを産むための力を持つという意味があります。

女性ホルモンに似たはたらきがあり、

ホルモン分泌のコントロールをサポートしてくれたり、性ホルモンの代謝に関与しています。

ビタミンEにこのようなはたらきがあるため、生理周期が遅くなっているときにビタミンEを摂取すると、

生理がいつもよりも早くくるということがあります。

旅行などのために生理周期を変えたいときに、ピルの代わりになるものではないのです。
20歳を超えて生理不順が続く場合には、

婦人科疾患以外でも何らかからだに不調があるサインと考えて、放っておくということがないようにしましょう。

【セラストア】ビタミンEオイル「セラリキッド」

自粛解消で通常生活に戻るのがつらいときは朝を変える!

自粛解消で通常生活に戻るのがつらいときは朝を変える!

ビタミンEオイル「セラリキッド」のセラ表参道です。

職場や学校に行きたくない!在宅慣れしてしまい、再開を喜べない方も多いようです。
自粛が拡大されたり解除されたりと生活が大きく変わり、大きなストレスを感じていると思います。
こんなときに父が生きていたらすんなり順応しマイペースな毎日を過ごしていたのかも?
15年以上も前の父のコラムです。

朝は6時に目を覚まします。
まず、枕元のカーテンを開けて朝の光を顔にあてます。それから起き出してシャワーを浴びます。
シャワーを浴びながら、ごく簡単な手足の屈伸をします。
全身にセラリキッドを塗布し、部分的に調子が悪い場所はマッサージしていきます。
最後に顔もマッサージします。それから食卓に向かい、朝刊を見ながらの朝食です。
ご飯がある時はご飯を、それ以外はトーストを焼きます。おかずも2,3品です。
食後に牛乳、バナナ、そしてプロテインを大さじ2杯、ミキサーにかけ、色々なサプリメントを口に入れながら飲んでいきます。
8時前には自宅を出て、歩ける時は駅まで12,3分歩きます。

我々は24時間で生活していますが、完全に外部からの音、光を漏れないように遮断した6週間の実験で、生物リズムは実際の時間と10分しか違わないというデータが出ています。
これらの実験から、24時間の生物リズムは遺伝子ではっきり規定されていることがわかりました。
しかし我々は気温、騒音、食事、不規則な生活などによって、生物リズムに影響を与え、誤差を生じさせます。
その誤差を調節し、直していかなければなりません。その働きをするのが朝の日の光です。
まず起きて、ある程度強い光を浴び、脳の中枢に刺激を与えてリズムをリセットすると、快適な1日が始まります。
次に朝のタンパク質の摂取です。
朝のタンパク質の摂取によって体中の臓器にある時計にスイッチが入ります。
リオドタンパクが作られ、1日の臓器の動きが決まります。

父は常に同じサイクルで毎日を送っていました。
本当にマイペースな人だなと横目で見ていましたが、今この時期になってこのサイクルが負担を軽減できるのではと思います。
朝タンパク質をしっかり摂っておくのも、体力が落ちているこの時期におすすめです。
朝のうちに太陽の光を浴びたり、食事を変えたりとまずはできることからで変えていくのもいいと思います。
急に頑張りすぎず、気持ちもからだも無理せず始めていきましょう。

 

【セラストア】ビタミンEオイル「セラリキッド」

ニキビやニキビ跡を治したいひとのためのビタミンE

ニキビやニキビ跡を治したいひとのためのビタミンE

ビタミンEオイル「セラリキッド」のセラ表参道です。

【セラストア】ビタミンEオイル「セラリキッド」

 

家から出られない今の時期に、セラでは「おうちエステ」をおすすめしています。今回はニキビやニキビ跡についてお伝えします。
そもそもニキビは、毛穴が詰まってしまった状態のこと。皮脂が過剰に分泌して、毛穴から排泄しきれなかった皮脂が詰まってしまったり、 剥がれた角層が溜まったりして、酸素が行き届かなくなります。そのため、酸素を嫌うアクネ菌が増えてしますのです。
毛穴が詰まり、そこに皮脂が溜まって白っぽく見えるのが、ニキビ初期段階のコメド。酸化した皮脂や、汚れで黒っぽくなる黒コメドからアクネ菌が繁殖すると、炎症をともなったニキビに。周囲の皮膚が赤くなって固まったり、細菌感染を起こすと赤ニキビに、さらに悪化するとクレーター状態でニキビ跡が残ります。

ニキビやニキビ跡にビタミンEが効果的と言われるのは、酸化を防いでくれる抗酸化作用が強いため。毛穴に詰まってしまった皮脂は活性酸素によって酸化されますが、この酸化を防いでくれるので、ニキビができにくくなります。また、ビタミンEは肌の代謝を促進してくれるので、できてしまったニキビ跡をターンオーバーをしっかりとしてくれることによって薄くしてくれるのです。ビタミンEには血行もよくしてくれる働きもあるので、ニキビのできにくい健康的な肌へと導いてくれます。

ニキビができてしまったら肌を清潔に保つことが第一です。できるだけ肌に刺激を与えないように、洗顔料はよく泡立てて使い、ぬるま湯で丁寧にすすぎます。髪の生え際やフェイスラインなどにすすぎ残しの無いよう、よく洗い流しましょう。洗顔後は低刺激な化粧品で不足している水分を補ってください。
そして、肝心なのは保湿です。ニキビがあるから余計な油分は必要なし!と思っていると、どんどん水分が蒸発して乾燥してしまいます。水分がなくなると、肌は防御反応からより皮脂を分泌するため逆効果に。もともと肌にはバリア機能があり、その一つが皮脂です。外部の刺激や紫外線、乾燥などから肌を守ってくれます。油分は大切な構成要素です。そのためニキビやニキビ跡に悩むかたにビタミンEオイルをおすすめしています。
ビタミンEオイルを適量手のひらにとり、ゆったりと肌に手を当て何度も浸透する分を吸収させるようにします。毎日繰り返すことで日々足りていない部位や量を自分で調節するようにしましょう。手をあまり動かさず、肌にダメージを与えないようにしてください。
暑い季節が近づきつつありますが、ぜひビタミンEオイル美容をお試しください。

生理や更年期に!女性にうれしいビタミン E の効果

生理や更年期に!女性にうれしいビタミン E の効果

ステイホームが呼びかけられるなか、女性にしわ寄せがきているという調査結果があるそう です。在宅勤務や家事、育児と負担が大きく、心とからだの不調を感じる女性も多いと思いま す。そこで、今回は女性にうれしいビタミン E の効果についてお伝えしていきます。 
 
ビタミン E にはトコフェロールという別名がありますが、そもそもビタミン E は妊娠に至るた めに必要な栄養素として発見されたビタミンです。そのためトコフェロールとは、子どもを産む ための力を持つという意味があります。女性ホルモンに似たはたらきがあり、ホルモン分泌の コントロールをサポートしてくれたり、性ホルモンの代謝に関与しています。 
 
女性ホルモンとは「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」という 二つのホルモンです。この女性ホルモンのバランスによって、私たち女性は心や身体の状態 が左右されます。ストレスを感じると交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、倦怠感や疲 労感をはじめとしたからだの不調につながります。さらに卵巣への指示がうまく届かなくなる ため、ホルモンの分泌にも影響が出ます。エストロゲンとプロゲステロンのバランスも崩れる ことで、さらにからだの不調が増すという悪循環にはまってしまうのです。

妊娠出産についても、受精卵のためのふかふかのベッドを作ったり、妊娠が持続するため のはたらきをしてくれています。この女性ホルモンの分泌を正常にはたらかせ、性ホルモンの 代謝を促したり、調整してくれるのがビタミン E です。そのため、不妊治療はもちろん、生理不 順を改善したり、月経前症候群や生理痛を和らげてくれます。さらに、細胞膜の構成要素でも あるので、細胞の老化を抑えることで更年期の諸症状を和らげてくれます。これらには、ビタミ ン E の血行促進の効果も影響しています。女性にぴったりのビタミンです。 
 
ホルモンのバランスを保つためには、まず今の生活環境を見直すこと。これは今の時期難 しくはありますが、食事内容や睡眠、運動といった生活の質を少しでも高くすることが必要で す。ゆったりとした睡眠がとれるよう寝る 2 時間前から間接照明で過ごしたり、できるところか ら改善していきましょう。ビタミン E が豊富に含まれた食材を使ったり、疲労回復によいとされ るビタミン B 群がたくさん入った食事、もちろんビタミン E オイルでのケアもおすすめです。ホ ルモンのバランスをとりながら、体調を整えて乗り切りたいものです。 

若返りのビタミンEで肌年齢を若くする!

若返りのビタミンEで肌年齢を若くする!

なかなか外出ができず、自宅で過ごす時間も多くなっていると思います。そこで、今月は今のうちに家でできることをご提案したいと思います。
女性であれば肌年齢を測定してもらって一喜一憂した経験がある方も多いと思います。そもそも肌年齢とは、肌の皮脂や水分量、肌のキメ、毛穴、色素沈着などによって今の肌の状態を数値で判定したもの。紫外線が多くなってくるこの時期には大切なキーワードです。外出を控えているので紫外線にはあまり当たらないという方、今のうちに肌年齢を若返らせておくのはいかがですか?

肌年齢はチェックリストや化粧品店での測定、アプリなどの方法で調べることができます。ですが、やはりその一瞬の肌の状態を数値にしたものですので、定期的に調べてその推移を参考にすることはできますが、数値だけですべてが把握できるのは難しいと思います。それよりも毎日自分の手でスキンケアをしている感覚を大切にしていくことをお勧めします。

肌年齢を若くするために必要なことは、食事や睡眠、紫外線対策、ストレスといった生活習慣を整えること。そしてビタミンEを上手に活用して欲しいと思います。
ビタミンEは強い抗酸化作用があるため、「若返りのビタミン」と言われています。私たちは息をするだけで錆びていってしまいますが、この酸化を防いでくれるのがビタミンEです。抗酸化作用が低下すると紫外線から肌を守りにくくなったり、シミやシワができやすくなったりします。ビタミンEが酸化を防止してくれることで、肌のダメージを抑えてくれるのです。
また、ビタミンEは抗酸化以外にも血行を促進してくれるはたらきも。血行を促進してくれると、肌の代謝が高まり、ターンオーバーが促進されます。そのためビタミンEを取り込むことで若々しい肌へと導いてくれると言われています。
少し時間のあるときにはぜひ、ビタミンEをスキンケアにプレスしていただいて、肌年齢の若返りを目指しましょう。

老けて見える顔のシミ

誰もが気になるシミ。

頬や目の横などにあるだけで、随分と年齢が上に見られたりするので、非常に気になっているという声をよく聞きます。

シミの原因となっているのは、黒色の「メラニン」という色素です。これは紫外線などから刺激を受けることで産生されます。

 

表皮の基底層に存在するメラニン色素を作り出すメラノサイトというメラニン形成細胞が、紫外線の刺激を受けるとメラニン色素をつくる仕組みになっています。

肌に紫外線が当たると伝達物質が発生し、活性酸素などを吸収したり分解したりするのですが、この活性酸素を材料にしてメラニン色素がつくられます。

 

ただし通常の日焼け程度であれば、ターンオーバーによって肌が生まれ変わり、メラニン色素を持つ細胞は時間とともにはがれ落ちます。

そのため黒くなってしまった肌もだんだんと元通りの色に戻すことができます。

 

シミとして残ってしまうのは、ターンオーバーのサイクルが滞っていることや、皮膚の再生能力が低下してしまっている場合です。

しっかりとターンオーバーが正常に機能するようにしていく必要があります。

洗顔をはじめ睡眠などの生活習慣を見直していきましょう。

 

肌は強い刺激に弱いので、顔を洗うときにはしっかりと泡立てた洗顔料を使用してください。

あまり熱いお湯を使わないことも効果的です。

また、油分が不足すると角層が乾燥していて肌に触れた時に摩擦がおこりやすくなります。

この摩擦が僅かな炎症を引き起こし、メラニン生成の刺激となってしまいます。

水分だけではなく油分も補充してください。

 

また、メラニン色素が活性酸素を材料としていることから、活性酸素を作り出さないよう紫外線対策は必須と言えます。

日焼け止めや日傘、帽子などを効果的に利用して紫外線を防ぐことが大切です。

このほかに活性酸素を発生する原因物質としては、ストレス、大気汚染、タバコなどがあげられるので、できるだけ避けるといいでしょう。

 

できてしまったシミをできるだけ目立たなくするのも活性酸素が関係しています。

メラニン色素は活性酸素によって黒く変色するため、この活性酸素を元に戻す抗酸化作用が効果的だと考えられます。

ビタミンEやビタミンC,ポリフェノールを積極的に摂り入れていくことも大切。

肌の外からのことだけではなく、内側からのケアも考えて美肌を目指してほしいと思います。

むくみを解消する方法

私たちの体には、酸素や栄養素を運ぶ血液があり、
血管がないところは毛細血管から細胞に必要な成分を運んでいます。
細胞へと成分を運ぶ細胞間液は水分や老廃物となって
静脈やリンパ管へと流れていきます。
 

静脈やリンパ管の流れが悪くなってしまうと、
水分や老廃物が回収されずに皮膚の下に溜ってしまうことを「むくみ」と言います。
 

人間の体の約60%は水分です。
その水分は細胞の中と外に分けられていて、
細胞の外にある水分は血液や細胞の周りにある組織液と呼ばれます。
この組織液が過剰にたまっている状態がむくんでいる状態です。
 

むくみが起きるときには病気からくるものかどうかをチェックしておく必要があります。
たとえば、心臓や肺、腎臓、肝臓などの病気によってむくみが起きることがあるので、
気になる症状があれば病気由来かどうかを検査しておきましょう。
 

このほか日常生活でもむくみを感じるという方は意外と多いと思います。
たとえば、塩分の多いものを摂ったとき。
私たちのからだは、塩分の濃度のバランスをとろうとするため、水分を多く取り込もうとします。
血管内の水分量が増えることで、水分が染み出してむくみが起きることになります。
このほかストレスや疲れが多いとき、睡眠不足でも、むくみは起こりやすくなります。
これは血液を送り出す心臓の働きが低下するためです。
 

中高年になって脚の筋力が低下した場合にも、むくみが起こりやすくなります。
筋肉が血液を心臓に戻す役割をしているため、
筋力が低下すると血液がうまく戻らなくなり、
血液中の水分が停滞してしまいます。
また、血液や体液は、足の筋肉のはたらきで重力に逆らってからだの中心の方へ戻されていますが、
立ち仕事などが続くと、このはたらきが弱くなり、むくみの原因となることがあります。
 

むくみを解消するには、これらの原因を排除していく必要があります。
塩分を控えたり、カリウムを含んだ食物を摂取する、
また筋力をつけて血液や体液をからだの中心へ戻せるようにすること。
これらと並んでマッサージも効果的です。
 

ビタミンEには、血行を促進し、血管内の不要なものを流してくれます。
また、尿中の塩分量を増加させ、体内のナトリウムを排出する働きがあります。
からだの下から上へと向かってビタミンEを使って引きあげていくようにします。
すぐに解消というわけにはいかないと思いますが、
思いのほか楽になったという方やからだの巡りがよくなったという方が多くいらっしゃいます。
生活習慣の改善とともにマッサージも取り入れてみてください。

アトピー肌にはたらくビタミン E

多くの原因が重なって起こるアトピー性皮膚炎。
長く続く炎症に困り果てた患者さんがセラにも多く相談にいらっしゃいます。
ビタミンEオイルを使用する方法や普段の生活のアドバイスをさせていただきますが、かなり深いお悩みを持っている方が多いと思います。

アトピー性皮膚炎は、痒みが主たる症状となっている慢性的な炎症性の疾患です。
免疫の機能障害のほか、体質や環境によっても左右されます。

アトピー性皮膚炎は免疫が過剰に反応し炎症が起きている状態です。
過剰な反応を起こす原因として、アレルギーを起こしやすい体質であることが考えられます。
IgE抗体を持ちやすかったり、遺伝的なもの、喘息や鼻炎などがアトピー素因です。
さらにアレルゲンとなる埃やダニ、花粉、金属のほか、カビ、紫外線などの刺激物質からの影響が主な要因です。
また他にストレス、疲労なども免疫を不安定にして悪化させることになります。

これらのアレルギーの要因となるのをできるだけ避けることがまず第一です。
環境を適切に保つことや、自分自身を清潔にすること、使用する石鹸や洗剤、身に付ける素材に注意することなどが考えられます。
食事や睡眠といった基本的な生活そのものを見直していくことも大切です。

ビタミンEオイルを使用しての肌機能の改善もおすすめしています。
ビタミンEは肌細胞の酸化を防ぎ、肌の弾力性や保湿の手助けをしてくれます。
肌を細胞から修復してくれるので、ターンオーバーで新しい肌が出てくるときにキレイな肌になっているという報告をよくいただきます。
肌の細胞膜を構成しているリン脂質という脂肪酸は、活性酸素によって酸化してしまい、細胞が壊れてしまいます。
これがアトピー肌を悪化させていく原因になります。そのため強い抗酸化作用をもつビタミンEが有効とされているのです。

ビタミンEオイルは肌にそっと吸収させる形で使用します。
できれば、化粧水で水分を入れるかお風呂上りの湿った肌の上から重ねてもらうのがいいと思います。
オイルは手にとったら優しく肌に当てること。乾燥していてすぐに吸収してしまう方が多いので、まだ肌が欲している間は繰り返しオイルを吸収させてください。
肌からも体の内側からも整えていくことで、アトピー肌の改善につなげていきましょう。

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