コラム

たんぱく質と低体温

最近は低体温の方が多く見られます。
夏のような暑さを感じるほど気温は上がってきましたが、
皆さまはいかがでしょうか?
手先や足先だけ冷たく感じてはいないでしょうか?

 

体の代謝をスムーズに促していくためには、少し高めの体温が必要です。
体温が低いといろいろな代謝が滞ってきます。
例えば、不妊症の患者さんの足を触ると氷のような冷たさを感じます。
その冷たい血液が子宮に運ばれ、卵巣、子宮などでの代謝を抑えてしまいます。足が温かくなってくることが妊娠の目安にもなります。
かといって毎日足湯をするだけでは解決にはなりません。

肌のお悩み 乾燥肌①

今年は異常な夏の暑さで
いつも以上に肌は紫外線のダメージを受けています。
さらにこの寒暖差によってトレスがかかり、
バリア機能も低下すると乾燥してしまいます。

今回はこの時期に気になる「乾燥肌」についてお伝えします。

 

肌は表面から「表皮」「真皮」「皮下組織」という構成になっています。
表皮の中で最も表面にある「角質層」の水分不足によるものと言われています。
角質内の水分量は約20~30%です。
皮脂膜や細胞間脂質、天然保湿因子によって保たれています。

肌のお悩み 乾燥肌②

くすみとは、肌が実際よりも暗く見える状態のこと。
透明感が下がって色ムラが出たり澱んでいることを指しています。
くすみにはいくつかのタイプがあります。
全体的な顔色が悪い血行不良によるもの、
濁った色に見える乾燥によるものなどが主なタイプです。

 

血液は酸素や栄養素を運び、二酸化炭素や老廃物を回収して排出します。
またリンパは浮腫の原因となる余分な水分や老廃物を回収。
これらの働きがきちんと行われていないと、顔に栄養が届かず、
反対に老廃物は残ることになります。
皮膚のターンオーバーがスムーズにされないことになるので、
古い角質が「くすみ」となって積み重なっていきます。

 

また、紫外線によってもターンオーバーの周期は乱れます。
紫外線が皮膚の細胞を酸化させたり、
コラーゲンが破壊されてしまうため皮膚がたるみ、全体的に影ができやすくなります。
同時に肌の水分量が奪われることで、艶や透明感がなくなり、
濁ったようにくすむので、紫外線による乾燥は大敵です。

 

強い紫外線や乾燥を感じるこの季節。
さらに急な寒さが戻ったりして血行も悪くなりがちです。
全身の血行をよく保ち、乾燥を防ぐようにするのがくすみを取る近道です。
まずは紫外線を予防することが大切。
どんな天気でも毎日日焼け止めは塗っておくようにします。
顔の血行もよくなるように毎日のケアに顔のマッサージを加えることをお勧めします。
乾燥を防ぐための化粧水だけではなく、
しっかりバリアしてくれるオイルやクリームを一緒に加えてください。
日々のケアをしっかりと行い、くすみ知らずの肌を目指しましょう。

がん治療と免疫②

がん治療を受けるときには、
自分で納得し、がんと向き合い気持ちを安定させることが大切です。
難しいことですが、
自分が受ける治療法がどういうものなのか、
どういうリスクがあるのか、
他に治療法はないのか。
なかなか先生に聞けないという方も多いのですが、
大切なことを聞けないままで身体を預けてしまうほうがこわいことです。

 

ぜひ納得いくまでお話ししてください。
気持ちの安定は、免疫力につながります。
ぜひ免疫力をあげて治療に臨みましょう。

がん治療と免疫①

からだや健康のことを扱っていることため、
がんの患者さん、
家族の方々からの問い合わせをいただきます。
がんと診断されて、
これから治療を受ける方、治療を受けられている方で、
自分でもできることを探している方の相談が多く見られます。
今の治療がいいのか、どうしたらいいのか、
先々の不安、生活でのジレンマ。
日々向き合っている姿がヒシヒシと伝わってきます。
そんなご相談に私たちは、
生活習慣から食事、心の持ち方、医療との関わり方を、
患者さんやご家族様とお話をさせていただいています。

熱中症でとるべき水分

今年の梅雨明けは驚くほど早いものでした。
この暑さが猛暑が続くのかとうんざりします。

 

熱中症でよく言われるのが水分をとること。
私たちのからだは約60%程度が水分でできています。
これらの水分は、
酸素や栄養素を体中に運搬してくれたり、
体温を調整したり、尿や汗として老廃物を体外に排出しています。
重要な役目を果たしてくれているので、
水分が不足するとこれらの働きがストップしてしまいます。

認知症を予防する

どんどん増えている認知症と
その予備軍であるMCI(軽度認知障害)。
どうやって予防し、できる限り元気に健康で過ごすのかが
私たちの大切な課題になってきています。

 

認知症の種類はいくつかありますが、
大きな割合を占めるのが、アルツハイマー型と脳血管性型。
この二つとも酸化と血行不良が原因に関わっています。

 

肌のお悩み 乾燥肌

肌は表面から「表皮」「真皮」「皮下組織」という構成になっています。
表皮の中で最も表面にある「角質層」の水分不足によるものと言われています。
角質内の水分量は約20~30%です。
皮脂膜や細胞間脂質、天然保湿因子によって保たれています。

 

角質層は、水分を保ってくれる保湿と、
乾燥やアレルギーなどの外的な刺激から防いでくれるバリア機能があります。
この角質層が乾燥すると、その下の真皮の水分もどんどん蒸発してしまいます。
角質中の水分量は20%以下になり乾燥すると、
かゆみやピリピリとした不快感を感じたり、深いシワの原因となります。
つまり乾燥肌とは、肌の水分だけではなく、
皮脂が不足して潤いがなくなっている状態ということができます。

 

乾燥肌というと、みなさん必死に水分を補おうとするのですが、
水分だけを足してもすぐに蒸発してしまいます。
水分の上からオイルや美容液、クリームなどで保湿をするようにしてください。
水分が蒸発してしまうのを防いでくれます。
必要以上に顔を洗ったり、熱いお湯で洗う、
長時間のパックといった間違ったスキンケアは、
乾燥を進めてしまうので注意が必要です。
また、今の時期から紫外線対策を怠らず、一年中ケアを。
毎日の食事や睡眠といったことからも肌に影響があります。
ビタミン類をしっかり摂って、ストレスはできる限り回避してください。
特に乾燥しやすいのは、顔では頬や目、口のまわりなどです。
自分の手で確かめながら、日々のスキンケアでしっかりと乾燥対策をしていきましょう。