手洗いと消毒で手荒れが気になっていませんか?
今年はひたすら手洗いと消毒を繰り返しているという方がほとんどだと思います。
手荒れや乾燥にお悩みではないですか?
手を洗うことによって汚れを落とすのはもちろんですが、
必要な手のバリア機能も一緒に流してしまっている場合があります。
また更に消毒液を使用することで、アルコール成分で乾燥されるため、手荒れを起こしやすい環境になってしまっています。
季節柄湿度も下がり乾燥も進み、手荒れがひどくなったという方も。
手を正しく洗いましょう
手を洗うときは、泡立てたハンドソープを使用しましょう。
水分はしっかりと取らないと、消毒液が薄まってしまいます。ただし、水分をゴシゴシこするようにして取るのではなく、ポンポン当てて水分を取ります。
常に肌にダメージが少ない方法を選択していくのが正解です。
消毒液もいろいろな種類があるので、自分の手と相談しながら変えるのも方法の一つです。
手洗いが終わったら、手のケアはセットとして考えてください。
手洗いの頻度が高くなる中でも毎回手のケアをしておけば、手荒れとは無縁な状態で過ごすことができます。
手洗い消毒のすぐ横にケア用品を置いておきましょう。
おすすめ!ビタミンEオイルケア
ビタミン E オイルでのケアは、
ビタミン E が血行を促進してくれたり、細胞の修復をしてくれるのでオススメです。
ビタミン E オイルを手にとったら、手のひらで温めます。手全体と一本一本の指、爪、水かきまでオイルを浸透させてください。
マッサージするように浸透させると効果もアップします。
ケアの後はオイルが完全に浸透するまで、少しの時間そのままで。
すぐに手を使いたいときは、綿の手袋をしておきましょう。
オイルが付いてしまうのも防げますし、同時にパックをしている状態にすることができます。
手袋が面倒な場合には、オイルの上からビタミン E ジェルを塗ればサラサラになるのでオススメです。
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